わいがや作業所の新しいスタッフを紹介します

ニュースリリース

いつのまにか桜も終わり、暖かいどころか暑いくらいの週末になりましたが今年度も元気にわいがや開催してます。

最近は参加者のレベルがどんどん上がってきているせいか作業が早くて仕事量が足りんぞと言われるくらいになっております(^^;;

このままいくとみんなで万博いけるんちゃう?…みたいな雰囲気でワイワイ取り組んでおられます。

さてさて…最近ですがわいがやに新しいスタッフが来ております。

私の上司になる方ですが…

見守り役のトトさんです^ ^

気が向いたら作業所内を見回りしておられます^ ^

おとなしくてツンデレな方ですが、みんなの人気者です

トトさんに会うのが楽しみやーって方もチラホラ…

事務所の庭には自然に芝桜が。

何の手入れもしてないですが、毎年この時期になると咲いてるそうです。

豊部森内谷でのわいがや軽作業ですが、スタートしてから20回目を超えました。

この活動の趣旨は、

高齢者のフレイル予防、認知症対策です。

各地区で行われている元気あっぷでは、身体機能面の維持をメインにおこなわれていますが、わいがやでは、「社会参加」を取り入れています。

簡単な作業ではありますが、やることは仕事の一部であって対価も得られ、自分たちが手を入れた製品が世界のどこがで部品の一部として使われています。

また本来であれば内職の部類にあたる作業で、自宅で1人黙々とやるのが普通です。

それを気心知るメンバーで集まってみんなでやることで自然と会話が生まれる環境ができあがります。

手先を動かす作業で脳の活性化、会話することで認知機能の維持が期待できます。

現役時代、仕事をしている時に話することって、普段なら広がらないようなしょうもない話であっても広がったりした経験ありませんか?

昨日のテレビの話…

政治の話…

事件の話などなど…

何か作業していると、こういった話題が自然と広がるんです。

現役の世界なら、「無駄話せんとさっさと仕事せんかぃ!」って怒られますが、わいがやでは逆でそれに意味がある活動になっています。

と。。監視役が申しておりました。。。

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